テクダイヤ株式会社は、健全な事業活動推進のために以下の「テクダイヤ株式会社行動規範」を定め、社会的良識をもって行動していきます。社会の信頼に応えるため、経済・環境・社会に影響を与える活動に、透明かつ高い倫理観を持ってグローバルに取り組むことで持続可能な社会の発展に貢献します。
私たちは、テクダイヤ株式会社の社員としての誇りと自覚を持ち、法令や就業規則を遵守するだけでなく、企業倫理に基づいた企業人として行動し、社会からの信頼に応えるよう努めます。
私たちは、事業活動を通じて社会の問題・お客様の問題を解決し、より良い社会の実現に取組み、社会全体の革新や活性化に貢献して参ります。
私たちは、事業活動を通じて豊かな社会と環境保全の両立に寄与していくため、環境にやさしい優れた性能の商品開発に努めるとともに、従業員一人ひとりが日常業務の中で「無理・無駄・ムラ」をなくすよう努め、省資源・省エネルギーを徹底し、環境にやさしい職場を目指します。
私たちは、お客様の信頼・ご要望に応えるため、安全かつ魅力ある製品・品質・サービス・情報を提供し、満足していただくだけではなく、感謝していただくことを目指します。
私たちは、取引先と相互繁栄を考慮した取引を推進し、透明性の高い公正で健全な信頼関係を構築し、特定の取引先に偏った関係を構築しないように努めます。
私たちは、働きやすい職場を作り出すために、従業員全員が安心して仕事に取り組み、効率的に業務を遂行できる安全かつ快適な職場環境の整備を行ないます。
私たちは、贈賄行為をはじめ接待・贈答の授受に関して一般的なビジネス習慣を逸脱した行為を一切行ないません。
私たちは、社会秩序や安全に脅威を与える反社会勢力とは一切の関係を持たないとともに、不当な要求に対しては毅然とした態度で対処します。
私たちは、会社の資産（在庫・装置・設備・情報等有形・無形の資産を問わず）の必要な記録を行い、適切に管理を致します。
私たちは、業務上対外的に秘密とされる情報を、その重要度に応じて機密情報として適正かつ厳格に管理し、第三者（お客様・取引先）の情報及び第三者から得た情報に関しても同様に機密情報として適正かつ厳格に管理します。
私たちは、個人的な行為がテクダイヤ株式会社の企業活動に不利益を及ぼす可能性がある場合、この行為を認めません。
2008年6月1日制定
2020年11月1日改訂
私たちテクダイヤは、社員の資質からはじまり、商品の品質、そして企業活動すべてにおいて 高い品質を備えた企業になります。
私たちテクダイヤは、高品質な商品提供を行い、お客様に満足されることだけではなく、｢お客様に感謝される」ことを目指します。
私たちテクダイヤは、この品質方針が、常に市場環境に適切であるよう、品質目標を設定し、その見直しと改善を行っていきます。
2008年6月1日制定
テクダイヤ株式会社は、単層セラミックコンデンサ、薄膜回路基板、精密機械加工製品、ダイヤモンド応用製品に関する事業を主とし、環境に配慮した事業活動並びに環境負荷の低減を推進しながら環境保全に努めます。
ISO14001 に準拠した環境マネジメントシステムを構築し、システムの継続的改善とともに、環境汚染の予防に努めます。
私たちは、事業活動を通じて社会の問題・お客様の問題を解決し、より良い社会の実現に取組み、社会全体の革新や活性化に貢献して参ります。
環境に関連する法規制および当社が同意したその他の要求事項を順守します。
この環境方針を推進するために環境目標を設定し、達成への具体的な計画を策定するとともに、定期的にレビューします。
この方針は、全社員が自覚し、一般にも開示します。
2005年4月1日制定
2008年6月1日改訂
2016年8月1日改訂
2019年12月1日改訂
テクダイヤ株式会社は、情報セキュリティを経営上の重要課題の一つと捉え、お客様からお預かりした情報資産並びに、会社が保有する情報資産を、情報漏洩につながる全ての脅威から保護し、お客様の信頼に応えるサービスを提供していくことを目的として、全社をあげて情報の管理に取り組みます。
当社は、情報セキュリティの重要性を認識し、運用推進するための組織を確立するとともに、情報資産を保護するための継続的改善活動を実施します。
当社は、情報資産の機密性、完全性及び可用性を確保するための管理システムを構築するとともに、お客様に関わる情報資産の漏洩、不正使用、紛失などの様々な脅威から情報資産を適切に保護することに努めます。
当社は、情報セキュリティに関する法令及びその他の規範を遵守し、これらに準拠した情報セキュリティの管理体制の構築に取り組みます。
当社は、経営者および全従業員に対して、情報セキュリティの重要性を認識させ、情報資産の適切な取り扱いにおける教育を継続的に実施します。
当社は、予見されるあらゆる情報セキュリティ事故の発生予防に努め、万一問題が発生した場合は、迅速な対応と再発防止に努めます。
2010年6月1日制定
テクダイヤ株式会社は、安全衛生への取組みを経営の基盤として位置づけ、当社で働く社員及び地域社会の安全・健康に及ぼす影響を最小限となるよう安全衛生活動を積極的に推進します。さらに、事業活動のあらゆる面において、安全で、かつ快適な作業環境の推進と維持および社員の健康の維持・増進を図り、活気に満ちた職場環境を確立し維持します。
関係法令・業務基準を遵守し、安全で快適な職場作りを目指します。
職場の危険有害要因を明確にし、その対策を徹底し、”災害ゼロ”から”危険ゼロ”の職場作りを推進します。
過重労働およびメンタルヘルスによる健康障害を防止するため、労働管理体制の充実を図り、社員の健康確保を推進します。
全ての社員とのコミュニケーションを図り、全員参加の安全衛生活動を実行していきます。
全ての社員に対して安全衛生の確保に必要な教育・訓練を実施し、安全知識・意識の向上を図ります。
2014年1月1日制定
2010年7月に米国で成立した金融規制改革法（ドッド・フランク法）において、同法の第1502条でコンゴ民主共和国およびその隣接国（以下、DRC諸国）で産出される金・タンタル・スズ・タングステンを紛争鉱物として指定され、これら4つの鉱物を使用している米国上場企業に対しSEC（米国証券取引委員会）への報告義務が課せられております。同法は、DRC諸国において、反政府活動や人権侵害を行なっている武装勢力の資金源を断つことを狙いとしております。
テクダイヤは、DRC 諸国の武装勢力の重要な資金源になっている紛争鉱物問題は、国際問題であることを認識しており、お取引先様と連携しながら紛争鉱物を不使用としていきます。 懸念のある鉱物であることが判明した場合は、武装勢力の資金源にならぬよう、使用回避に向けた取り組みを行っていきます。また、お取引先様に対しても、同様の調達に努めるよう、ご協力の要請をしてまいります。
2014年1月1日制定
テクダイヤ株式会社は、不測の事態が発生しても、当社の事業をすみやかに復旧させることによりお客様への製品およびサービスの提供を継続し、お客様の期待と信頼におこたえするよう、企業価値の向上を図るために、事業継続計画に取り組みます。
従業員とその家族の安全・安心を最優先に活動します。
不測の事態発生時には、事業の早期復旧を目指す体制をあらかじめ確立します。また、日頃から地域社会とのコミュニケーションを大切にし、災害発生後は地域の一員として復旧に努めます。
全ての社員が自主的に行動し、組織が円滑に活動できるよう事業継続計画について教育を行います。
2012年6月13日制定
2014年12月1日改訂
なお、基本方針は、状況の変化に対応し見直しを行なっていきます。
この方針は文書にし、当社社員に周知徹底させるとともに開示します。
テクダイヤ株式会社 代表取締役 小山真吾
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Office Hours: 8:30am - 5:30pm PST
